毎朝、何かしらの日課をすることで「自分は運を呼び込むぞ」と脳にインプットすることができます。色々な日課がありますが、「一番茶で体を奇麗にする」ということを日課にしている人を紹介します。
朝の一番茶で体を奇麗にすることが日課の運がいい人
私が小さい頃から、母親がやっていました。
母親は朝起きたら身支度をして、そして台所にたち、熱い日本茶を入れます。
季節は関係なくて、夏でも熱い日本茶です。
仏壇に供える湯飲みにまずお茶をいれて、そして残りを自分の湯のみに
注ぎ入れます。
仏壇に供えて、手を合わせ、それからゆっくりお茶を飲んでいました。
なぜか、庭を眺めながら飲んでいました。
そして、ほんの少しだけお茶を残して、それを庭の植木の方に向かって撒いていました。
不思議で尋ねると、朝暖かいお茶を飲むと体か綺麗になって、
いいことがありそうな気がすると、言っていました。
私も最近毎朝暖かい日本茶を入れて飲むようにしています。
内蔵がすっきりします。
母親が言っていた、体が綺麗になるというのもわからなくはない。
うちに仏壇はないし、庭もないんですが、とりあえず、ベランダから外を眺めて呼吸する。
それをすると、良いことが起こるような気持ちになる。
というか悪いことが起こらないよう、一日平穏で暮らせるように
やっていることです。
たぶんなんとなく運がよくなっている気がします。