【その発想はなかった】使ったお金が次から次へと自分の手元に戻ってくる方法

アリゾナ州に住む60歳の退職した男性、Garyさんは使ったお金が自分の手元に戻ってくるユニークな方法を考えました。とてもシンプルなことですが、紙幣に赤いペンで“Please return this bill to me, I am very poor” (このお金を私に返してください。私はとても貧乏です)と自分の住所を添えて書く、というもの。





なんだそれww と思うかもしれません。しかし、この方法によってGaryさんの手元には毎日お金が戻ってきているとのことです。この額、なんと毎月60ドル





ちなみに戻ってくる可能性が一番高いのは1ドル札だそうで、10ドル札や20ドル札などの紙幣は滅多に戻ってくることはないそうです。

ちなみに、お札にペンで何か書くのを禁止している法律はないようです。
日本でも以下の通り、問題なし!とは言えないものの罰則規定等はないみたいですね。


質問 お札を折り紙として使ったり、落書きをしたりすると、何か問題になるのでしょうか?
回答法令上、直ちに違法な行為とは言い切れませんが、皆様が傷みの激しいお札や、本物にあるはずのない書込みや印字がされている変なお札を手にしてしまった場合、偽札かどうかの見分けがつきにくくなります。また、ATMや自動販売機で使えなかったりするなどのトラブルのもとになります。
お札を切り刻んだり、燃やしたりして損傷する行為はもちろんのこと、ちょっとしたいたずら程度と思われる行為も、お札を使う場面では大きな支障となることがあります。お札はみんなで使うものですから、大切に使ってください。





けど、これがニュースになったことでGaryさんの住所は公衆の面前に晒されることになっているわけなので、実行するのはちょっと勇気がいるなあ、というところですね。
勇気ある人はぜひ挑戦を!


参考URL: http://www.odditycentral.com/news/guy-finds-the-best-money-saving-method-ever.html